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年末休暇と思い思いのベーストレーニング：Rapha Festive 500

日本は祝日が多い。

こちらのサイトによると祝日は日本が15日に対してアメリカは10日しかない。

が、一方でこちらでも年末は休暇シーズン。

カレンダー上は12月25日のクリスマスと1月1日の元旦しか祝日はないが、有給休暇を使って年末休みを取る人が多い。

自分も繰り延べ不可な有休は「ほぼ」（全てではない（泣））取ったのだが、日本は有休を消化しない人も多い結果、日本の労働日数は相対的に多く見えてしまうのかもしれない。

　　有給休暇日数の首位は仏など、取得最少は日本　国別調査　　

　　お上主導で祝日だらけ 効率の悪い日本の“休み方”

一方、自分は「休みはできるだけシーズン中にとって、シーズンオフはおとなしく仕事しる」というスタンスなので、これから31日まではカレンダー通りに出勤。

ということで今日はもう年末入りしているからか、家を出てすぐに交通量が少ないことに気付く。

普段は対向車待ちをする左折もほとんど待たずに進む。

ジョージワシントンブリッジに入る手前でも車通りが少なくスムーズに橋に入る。

橋でも車線を見ると車が少なくて普通に流れている。

そしてジャージワシントンブリッジ（約1マイル＝1.6kmある）でも自転車とすれ違ったのはたった一台であった・・・。

が、その1台がなんと同じチームメンバー。

少し立ち話ししたが、彼は年末のRapha Festive 500というイベント（クリスマスイヴから年末までの8日間で500km走る）に参加中。

冬、特に氷点下になると実走から遠のきやすいこの季節、楽しいイベントでモチベーションをアップさせてライドに出るにはちょうどよいだろう。

まあ自分の場合、通勤ということで楽しいモチベーションアップというより半ば強制的に実走することになるのでそれはそれでベーストレーニングを積むのには助かっているのではあるが。