「どうも畳むのだるい」と思ったときに試してみたいTシャツ&ジャージ収納方法

サイクリストの皆さんは同じような状況だと思うが、レースやイベントに出る度に溜まっていく一方のものがある



記念Tシャツや、





レースジャージである。

だいたいレース開催チームが記念Tシャツなりを作っていて、登録者には無料でくれるので、グレイロック、エキノックス、アスカトニーなど、ヒルクライムレースに出る度にTシャツが増えていく

ということで自分が使っている収納方法をご紹介。

まずはこちら、アーミーロール、またはレンジャーロールとも呼ばれる畳み方

アメリカではボーイスカウトなどの場で習う子どもたちもいる。



次にこちら。

畳み方の名前はついてないようだが、こちらは早い。



どちらにも一長一短あって、前者(アーミーロール)はしっかり畳まれているので手の上で転がしてもはだけないが、畳むのに時間がかかる

一方で、後者は一瞬で折り畳めるが、平積みするように置かないとすぐにはだけてしまう

ということで、しばらく着る予定がなく、タンスの奥にしまいたい場合はアーミーロールで、よく着るTシャツで折り畳む頻度も多いものは後者で折り畳むように使い分けている

最初にジャージにも触れたように、レースジャージも同様の方法で畳むことができるのでお試しあれ。


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