ファイヤーアイランドの表と裏

三連休の初日、

朝から知り合いの家へ行くということでライドはお預け。

といっても頭痛は酷いし、大臀筋の筋肉痛も酷いしで結局ライドにいけるような状態ではなかったかもしれない。

Throg Neck Bridgeを通ってロングアイランドへ。



Little Neckにある知人宅に到着。





地下1階、3階建ての家でなんともゴージャス。



ランチはインド料理のビュッフェ。



カレー一巡目。



二巡目。



三巡目。ゴートカレーの山羊肉が柔らかく煮込んであってたまらない。



食べ過ぎのお腹をひきずってロングアイランドを縦に横切って南下。



Fire Islandに到着。




ちなみにFire Islandに行かないかと友達に誘われて調べたときに出てきた画像がこちら。



こんなに混雑しているのか・・・と思ったのだが、それよりも気になるのは男ばかり・・・


そう、Fire Islandはゲイのメッカとして有名な島※なのであるが、陽が明るいうちは普通の観光客が賑わう海岸となっておりノンケな自分も安心して来れる。(※Wikipediaによれば、ゲイのジョークでは、しばし"On Fire Island"(ファイヤーアイランドでは・・・)という前置きから始まるらしい・・・)







ビーチ用自転車のレンタルも。



タイヤの太さが特徴的。



ビーチに場所を確保してゆっくり。



冷たい波と戯れる。



太陽は照りつけているが、晩夏ということもあって海風は涼しく気持ちが良い。



が、だんだんと手持ち無沙汰になってきたので、ランチを食べ過ぎたこともあっておもむろにランジを始める。



砂浜は広いので場所を気にする必要もなく、ウォーキングランジに移行。

そう、Mr.オリンピアのロニー・コールマンがハードコアエクササイズへと昇華させた「パーキングロット・ランジ」である。

ビーチでウォーキングランジやスクワットをしているとだんだんと変な気分になってくる。



なんというか、海風に吹かれながら波に向かって筋トレするのがこんなに気持ちいいとは・・・

上手く例えれないが、全裸でラジオ体操しているようなそんな開放感(?)



残念ながら今回は自重のみだが、ダンベルやバーベルなり持って来てやったらもっとたまらないんだろう。

ビーチで身体を鍛える気持ちよさといえば、あの映画の名シーン。

今なら納得である。



気付くといつのまにか風が冷たくなり、人もまばらになってきたので海岸をあとにする。





夜は中華ディナー。



ランチにディナーと今日は食べ過ぎてしまった・・・。



なんとかこの三連休の間にカロリー調節をしとかねばと思うのであった。

2 件のコメント :

  1. 白橙アクア2014年9月1日 11:16

    以前大手町だったかで見かけた、観光客とおぼしき欧米人の若い男性二人連れ。

    一人がTシャツの上にジャケットを羽織っていたのですが、Tシャツの文面に『 I'm not gay but my boyfriend is 』と書かれていて、思わずニヤっとしてしまいました。旅の恥はかき捨てといったところでしょうかw

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    1. それはまた自己(?)主張が強い方ですね。。。
      こちらでも普通のストリートで熱い抱擁と接吻を交わしているカップルがいたりします。

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