自転車通勤復活:エボラ出血熱と光の柱

事情があって10月はほとんど自転車通勤せず、昨日からやっと自転車通勤を開始。

ジムにはほとんどいけなかったものの自宅でスクワットとフォワードランジだけでもやっておく。

といってもバーベルもダンベルもないのでウェイトベストを使って、重量は軽いながらもRep数を増やして数で稼ぐ。

ただそれでも心肺機能はダダ落ちで、久しぶりに自転車に乗るとすぐに息が切れる・・・。


皆さんご存知の通り、ニューヨークではエボラ出血熱患者が発生。しかも発症患者は地下鉄に乗ってボーリングに行っていたとのこと。

空気感染はしないが接触感染※はするエボラ出血熱。不特定多数が接触する手すりや椅子がある地下鉄に比べ、自転車通勤では見知らぬ人が触ったものに触れる機会は皆無。(※汗はもちろん、咳、くしゃみによっても感染する可能性がある。詳しくはWikipedia参照)

今朝は摂氏5度を下回り冬の気配になってきたが、それでも自転車通勤をする方がよっぽどいい。

と、帰宅時になんとジョージワシントンブリッジがライトアップしている



ジョージワシントンブリッジは通常はライトアップされておらず、祝日といった特別な日にしかライトアップされないため、ライトアップされる日はおそらく年間でも10日に満たないほど



祝日は自転車通勤しない(=夜に橋を渡らない)ので、自分がライトアップしたジョージワシントンブリッジを走るのはそれこそここ1年で2,3回くらいしかないというレアチャンス



せっかくなので直帰せずに足を伸ばしてジョージワシントンブリッジを見下ろせる崖の上へ。




そこには普段は見ることができない夜景が広がっていた。



ランドマークとしては立地的な面からもブルックリンブリッジの方が有名であるが、ライトアップした際のジョージワシントンブリッジはニューヨークのブリッジ夜景ナンバー1だと思う



こうしていると、自転車通勤は移動手段とトレーニングに加え、ストレスバランスを保つためのリフレッシュ時間として一石三鳥に思えるのであった。

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