氷点下のニューヨークとStravaチャレンジ

今朝のニューヨークは摂氏2.7度風速冷却は氷点下1.7度

最低気温は氷点下の日も普通に出てきてもはや冬突入。

思えば一ヶ月前はまだ早く帰れば夕陽に間に合った。



が、冬時間になった今となっては4時半には暗くなってしまうので帰宅時にはナイトライド確定。

昨日は雨の中の帰宅となり、暗闇&雨&寒さの三重奏であった。

これ以上寒くなると雨ではなく雪になるので少しは感じ方も変わるのであるが、冷たい雨の中のライドは堪える。

それに雨の日はパンク確率が高くなるので嫌なところ。

体感的には晴れの日はめったにパンクしないが、雨の日になるとロシアンルーレット並みの確率でパンクしている。さらにブレーキの減りも一気に早くなる。

そんな中、気になったイベントがこちら。

  Competitive Cyclist Short Days Long Rides


イベントというより、Stravaで誰でも参加できるチャレンジで、14日間で20時間以上走るというもの。

普通ならあまり見向きはしないのだが、なんとCompetitive Cyclist(というアメリカのオンラインショップ)が協賛しており、達成者は同オンラインショップで25%オフのディスカウントが受けられる。

自分の場合、平日は朝、夜とライドしているので大半を通勤ライドで稼げることになるが、ライドのモチベーション&物欲を満たす一石二鳥としてちょうどいいかもしれない。


2 件のコメント :

  1. 自分のオルベアもCompetitive Cyclist産だったり。
    完成車やフレームならまだいいんですが小物だとカナダへの送料がものすごく高いのが難点です。

    ところで今日オタワでは雪が振りました。

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    1. 陸続きとはいえカナダとアメリカでは随分違いますよね。そういえば自分のMadone 6.9 Proはカナダのショップから陸送で買ったんですが税関で止められてけっこう関税を払わされた記憶があります。

      今日ついにNYでも氷点下、通勤中に水溜まりが凍ってました・・・。

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