みなさま、あけましておめでとうございます。
ニューヨークでは2015年と2016年で全く違う世界になりました・・・気候的に。
12月は観測史上最高と言われる気温を記録し、クリスマスのときも暖かかった・・・。
ロックフェラーセンターのクリスマスツリーを見るのも汗ばむほど・・・。、
クリスマスが過ぎて少しは寒くなるものの、まだ十分に走れるレベルで週末は自転車仲間とライドへ。
大晦日の31日もライドに出る。
年越しは友人宅にて。
がっつりいただく。
正月もがっつりいただいて寝正月。
が、月曜の夜は華氏9度(摂氏マイナス13度弱)まで下がるという予報・・・。
通勤にも厳しい季節がやってくる・・・。
ご無沙汰しておりました。今さら感ありますが、今年も宜しくお願い致します。一読者としていつも楽しみにしております。
返信削除日本旅行記、ちょっと不思議な思いで見ております。日本ではありふれた情景も、在米からの視点で見ると急に新鮮に映るのですね。どれも美味しそうだ…(笑)
私事ですが、先日固定ギア乗りの友人と数日バイクを交換する機会がありました。おお、これは楽しい。
そういえば以前から伺いたく思っていたのですが、NYには今でも「固定ギアの自転車に乗るメッセンジャー」という人種は存在するのですか?
ご無沙汰しております。本年もよろしくお願いいたします。
削除私も日本にいたときは全く感じなかったことが久しぶりに帰国すると感じたりするので不思議な感じです。なぜあのときもっとスーパーのタイムセール刺身を食べまくらなかったんだろうと・・・。まさしく当たり前のことがそうじゃなくなって有り難みがわかる瞬間でした。
私も以前NYにある屋外ベロドロームをピストで走ったことがありますがあの慣性に押される感覚が独特ですね。ちなみに街中には今もピストに乗ってるメッセンジャーは普通にみかけます。信号で止まらない(赤信号無視しない場合でも降りたくないのか停止線あたりを右へ左へ行ったり来たりしてる)ので危ないですが。ただ、中には完璧なスタンディングでピタっと止まってる人もいて感心することもあります。
お礼遅れました&ありがとうございます。電子メールとWEBショッピングのこの時代に、彼らは何を運んでいるのだろう…。
削除なぜピストに乗るのか?という問いにも明確な答えが見つけられずにいます。日本のメディアではよく「メッセンジャー達は頑丈でメンテナンスが容易な、変速機なしブレーキなしを選んだ」みたいな事が書いてありますが本当かな~って。
NYのような大都市だと基本的に道路はタクシーで交通麻痺しているので自転車が活躍できる部分が多いと思います。いわゆるバイク便のような形で小包を運ぶニーズもありますし、最近ではAmazonが注文から1,2時間で届けるというサービスもあるので類似のサービスで自転車を活用するのもあるんではないでしょうか。
削除ちなみに今日は自転車で集荷しているクリーニング屋を目撃しました。ただ自転車は箱形の子どもが入るくらいの大きなケースを後ろに積んだ三輪車でしたが。まあバイク便にしてもピストにする必然性はないと思います。実際普通のシティーバイクや電気自転車で運んでいるデリバリーの人たちもいっぱいいるので。