グルメ編
やはりなにはともあれ海鮮。
外国人にも大人気な海鮮市場。
ホルモンに日本餃子とこれまた日本ならではのメニューを堪能。
アメリカにもあるがやはり日本で食べるラーメンが一番。
忘れちゃいけないのがモスバーガー。バーガーですら日本の方が美味いと感じる。
そして鰻重。
ニホンウナギは、パンダやトキと同じ分類のワシントン条約の絶滅危惧種に指定され、次来るときは同じように食べられるのか・・・。今思えば苦しんででも特盛りを頼んでおくべきだった。
箱根西麓牛の煮込みハンバーグ。やはり牛肉といってもハンバーグは日本である。
そして忘れちゃいけないたこ焼き。
さらに東京ではボンディへ。
欧風カレーというジャンルの日本カレー。
さすがは神田カレーグランプリの初代王者だけあって美味い。
日本の麻婆豆腐もやはり日本でないと食べられない。
さらにご飯と一緒になったものも追加。
ご飯が残ったので更に一皿追加。
四川料理では見ることのできないラーメン風な汁あり担担麺も貴重。
クレープも忘れてはいけない。が、このクレープ屋、あらかじめ用意していたクレープ生地を取り出してデコレーションするだけというがっかり仕様。フラッシングの中華フードコートですら生地から焼くというのに・・・。
ミスタードーナッツも日本でしか買えないレアスイーツ。
しかもセール中。こちとら2年に1回しか買う機会のない身としては2倍の価格だって買ってしまうというのに。
もちろん機内に持ち込んでニューヨークまで持ち帰ったのは言うまでもない。
もう一つ、日本でしか買えないポテチも忘れずに。コンソメ味はアメリカでは売っていないのでこれまた貴重な一品。
弱虫ペダル編
秋葉原のヨドバシカメラに足を運ぶと弱虫ペダルグッズがずらり・・・。
こんなコースターにキャラをプリントしただけのようなものが1290円もするのか・・・。チューブが何本買えるだろうかと換算してしまう。
ちなみに自転車ブームに乗ってかロード風自転車も売っていた。もちろん聞いた事ないフレームメーカーだが・・・。
弱虫ペダルはコンビニにまでこんなものが。
さらにグッズをウインドウショッピング。
弱虫ペダルコーナーを見て、あらためて弱虫ペダルの人気を実感するが、やはり買う気にはなれず、弱虫ペダルのグッズに金使うならプロテイン買おうと思ってしまうのであった。
そんな自分も買わずにはいられなかったのがこちら。
通常、脚のマッサージ器というと、脹ら脛から下や、足の裏をほぐすマッサージ器ばかりで、自転車にとって必要な膝から上の筋肉をマッサージするものが見あたらない。高額の全身マッサージ器でさえ、マッサージできる部位は腰から上と膝から下で、大腿四頭筋や臀筋、ハムストリングをマッサージできないのを不満に思っていた。
だがこのポータブルマッサージ器であれば、大腿四頭筋はもちろん、大臀筋や大腿二頭筋もほぐすことができる。
さらに秋葉原だけあってペッパーを初めてみる。
そして秋葉原ならではのイタ車が。
これがいわゆるCool Japanなのか・・・。
そして秋葉原の駅のそば、神田川沿いに人が集まっていたのでなにかあるのかと思ったら・・・
なんと喫煙エリアでタバコ休憩する人々。レストラン等屋内完全禁煙状態になっているニューヨークでは屋外でもここまで集まってる景色を見ることはなく、かなりの違和感。
帰宅途中なら家に帰って吸えばいいのにと思うのだが、小さい子どもがいたりで個々人の事情があるのであろう。
さらば日本、また来る日まで・・・
安い航空券を買ったため帰国時は成田→香港→ニューアークというルート。
ほぼ24時間移動に使うような状態。
子連れと言うことでバシネット使用のため追加料金を払っているので、エコノミーとはいえ前の列で足を伸ばせるのが救い。
香港到着。
このまま市内に繰り出したいが単に乗り継ぎだけ・・・。
香港では大雨で、香港を出発。
機体に太陽の光があたる。
ニューアーク→香港は北極回りだったのが、偏西風の関係か香港→ニューアークは太平洋周り。
まさかと思ったが、朝出発した成田に向かって飛ぶ。
数日前に滞在した伊豆半島の真上を通り、朝いた成田の上空を通るとかなり半日を無駄にした感が襲いかかるが、これも安いチケットの定め・・・。
その後は通常の成田→ニューアークのルートをなぞるように環太平洋沿いのルートを飛ぶ。
この長時間フライトは何度乗っても慣れない。
給食が唯一の楽しみ・・・。
時差の影響でよくわからないが、夜になる頃に香港を出て夜にニューアーク到着。
相変わらず空港では警察の取り締まりが厳しい。
こうしてレースあり、里帰りあり、観光ありと盛り沢山だった香港&日本の旅行が終わって通常営業に戻ったのだった・・・。
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