久しぶりに日が出ているうちに帰宅。
ライトを使わずに帰宅ライドができたのは思えば去年のサマータイム終了前以来なので5ヶ月振り。
が、ジョージワシントンブリッジを走っている最中で事故現場に遭遇。
追突事故のようで、後ろの車はフロントガラスにヒビが入り、エアーバッグも飛び出して悲惨な状態。
路肩で救急隊員に付き添われてうずくまっている女性のすぐ横を通り過ぎる。
見た目では外傷はないものの、まさに顔面蒼白という感じで一点を見つめて茫然としている。
一方で、今朝通勤時にすれ違ったロードバイク乗りはなんと「箱根学園」と書かれたジャージを着ていた。
白人男性が箱学ジャージを着ているなんて予想していなかっただけにびっくりした。
これと全く同じデザインなのだが・・・、日本では「コスプレ衣装」扱い・・・だと・・・。
むしろ当たり前のように着こなして早朝ライドをしていた彼に敬意を払いたい。
箱学といえば、遅ればせながら弱虫ペダル44巻を読了。(ここからはネタバレを一部含むのでご注意いただきたい)
ちなみに実を言えば、2年目のインターハイについては自分はどちらかというと残念な展開だと思っていた。
舞台は箱根からいろは坂に変わったものの、内容は一年目のインターハイと基本的に同じ。
新キャラはいるが、総北、箱学、京伏の三つ巴プラスアルファの図式は変わらず。
ストーリー展開的に順当に行けば、2年目はこのまま箱学が優勝、3年生になって高校最後のインターハイをリベンジをかけて戦うという流れになりそうな予感。
ただ随所随所で織り込んでくる変態感がすごい。
特にRIDE.374の「泉田VS!」。
たしかに筋肉と肉のこの2人を掛け合わればこういう展開になるなという斜め上を行く状態。
大胸筋スクワット!?
曰く、
「別名“死の大胸筋スクワット”」
「一見のこっけいさに!!」
「だが、そいつはまたたく間に恐怖に変わる!!」
大胸筋(のフランク)を「もぉみぃッ」!!(もはや自転車とどちらも関係ない・・・)
完全に変態です。
本当にありがとうございました。
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