レース後下山。
ここで中華カーボンホイールが牙をむき、平均勾配11%の下山でフロントホイールが火傷するほど熱くなる。
これまでもReynolds Thirty Twoでの下山で熱を持ったりしたが、熱いことはあっても火傷するほどになったのは初めて。
かなりのリスクを感じながらもゆっくり下山してなんとかスタート地点の会場へ。
バーベキューを食べながら表彰式を終えてホテルの部屋へ。
シャワーを浴びて着替を終える。
レースが終われば家族旅行の時間。
幸いオケモリゾートはリゾートと名が付くだけあってレジャー施設は充実している。
バウンスハウスで遊ぶ息子を微笑ましく見守る。
自分は疲れきっているが山の斜面を走るコースターに乗る。
子供だましと思っていたが意外と爽快感があって楽しい。
座っていられるし、山の斜面ということで風も気持ちいい。
ミニチュアゴルフをして、
その後プールへ。
プール施設にはジムも併設されている。
ヒップアブダクション、アダクションマシンはないが、レッグプレスやレッグカールはある。
フリーウェイトも完備されているのには好感が持てる。
ちなみにマシンは油圧系で、ボタンを押すことでプシュップシューと圧を変えて強度調整ができる。
自分はジムを見に行っていたため、プールではすでに息子が遊んでいる。
さっそく合流しようと自分も上着を脱いでプールへザブン・・・。
そして息子とキャッキャッと遊ぶ・・・。
よし、この瞬間を写真に撮ろう!
と、ポケットに手を・・・。
・・・。
プールの中・・・。
ポケットの中の携帯・・・。
おわった・・・。
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