水曜辺りから体調がおかしくなり、木曜には咳が止まらない状態に。
特に夜は副交感神経優位になることもあり、さらに仰向けだと重力の影響もあり、就寝中が一番きつい。
風邪で咳が止まらない時の原因と対処法―夜でも咳を止める方法
家族に移してしまう&咳で起こしてしまうといけないので1人でリビングのソファで毛布にくるまって寝る。
しかも翌日の金曜は雪が積もってしまう。
バス&地下鉄通勤にするしかないかと思っていたが、出発前にジョージワシントンブリッジの自転車道が開通したので自転車で行くことに。
風邪で自転車に乗ったことのある方はわかると思うが、咳が止まらなくてもなぜか運動中は咳が出なくなることがある。
これは交感神経優位かつ、運動で呼吸器官の気道が広がっていること、さらに自転車の場合は前傾姿勢という重力の効果もあり咳が出にくくなっているのであろう。
ということで、地下鉄で咳をし続けて周囲に迷惑をかけるよりはと自転車で出勤。
助かったのは、摂氏マイナス3.7度と、割と暖かかったこと。
ジョージワシントンブリッジはまだ完全に除雪されておらず、白い自転車道にシュプールを描きながら走る。
ハドソンリバー沿いのグリーンウェイはまだ除雪されてなさそうなのでマンハッタン内を走ってミッドタウンへ。
途中からセントラルパークに入るが、ほぼ除雪されていて走りやすい。さすがはセントラルパーク。
週末は自動車のタイヤの空気圧が低く、アラートが出ていたので空気入れ。
シュレーダー用の空気入れを取り出したら、ポンプヘッドの部分がいつの間にか子どもに外されていたので散らばっている部品を探して以前の自分のエントリを参考にセットし直す。
ブロンプトンのシュレーダー用ヒラメポンプヘッド取付
そして風邪にはマスクを付けて対策。
この「菌のマスク」はハナにフィットレするので、呼吸らくらく。 (゚Д゚)
チリ、花粉だけでなく木コリまで捕捉し、クッキソグにも適しているという高性能である・・・。
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