水曜の朝からブロンプトンのリアブレーキの効きが不自然だった。
ブレーキをかけて減速していると、ホイール1回転ごとにガクッガクッっと詰まるような感覚があり、おそらくリムの一部分がつっかえてしまっている感じ。
朝オフィスに到着してリムを実際に触ってみて、ブレーキがひっかかる部分でリムに異常がないか確認してみるがわからず。
疑問に思ったまま仕事を終えて帰路へ。
と、走っているうちにどんどん異常さが増してきて、ジョージワシントンブリッジを渡る頃には少しでもリアのブレーキを締めようものならガタッガタッっとつっかえてしまう状態に。
これは明らかにおかしいと思い、自宅に到着してチェック。
リムを見ると一瞬でわかるほど変形して出っ張ってしまっていた。
おそらくリムの強度が弱くなり、ただでさえ固いシュワルベマラソンプラスに対し、ただでさえ脆いサードパーティー製の、かつ幅が狭いリムへの圧力が増した結果だろう・・・。
そしてリムに亀裂が・・・。
こりゃあもう使い物にならん・・・ということで以前使っていた純正のホイールに交換。
せっかく内装5速にしたのだが、これで内装3速に逆戻り。
ただ純正だけあってリムはダブルウォールでしっかりしており、リム幅も広いのでシュワルベマラソンプラスもしっかりと収まる。
とはいえギアも交換し、ワイヤーも張り直し、ブレーキも調整しとしているとけっこう時間がかかる。
さらにスプロケも以前のホイールはすでに葛飾北斎になっていたので、先週末交換したばかりのUltegraコグを付け替える。
そして異常がないか試走をして、ワイヤーを微調整して、としているともう寝る時間。
平日夜のメンテはきつい・・・。
0 件のコメント :
コメントを投稿