ドラクエ3実況中継:ブログのスクショのためにFC版ドラクエ3をプレイする男

おれたちゃ どれいよ!


みなさま、このエントリを覚えているだろうか・・・。



先物賭博黙示録ハイジ ~ 俺の原油がこんなに暴落するわけがない

このあとのタイムトライアルのときにIさんから質問される。

「ブログに載っけてたあのドラクエの奴隷船の画像、よく見つけましたね」

「いや、なかったから自分でプレイしたんです!」(`・ω・´)キリッ

まさにDon't seek, play!の精神・・・。

ネットに落ちていないなら、プレイしてみせようホトトギス。

ということで、「ブログで使うスクリーンショットを取るために、そこまでドラクエ3をプレイしちゃったよ」のはじまりはじまりである。

ドラクエ3とは


一応説明しておくと、ドラクエ3とは1988年にエニックス(当時)から発売されたRPGゲームで、正式名称は「ドラゴンクエスト Ⅲ そして伝説へ…」。

前バージョンのドラクエ2と違い、仲間を自分で作成でき、さらに転職というシステムもこのドラクエ3から実装された。



仲間は名前をつけたり、職業や性別も選べたので、勇者以外全員女性にしてハーレムパーティーを組めたりもしたものである(女性だけが装備できる武器や防具もある)。

さらに世界地図が現実の世界地図と似通っており、ドラクエ3の世界地図をベースにして現実世界の世界地図に詳しくなったりもしたものである。

前2作の成功もあり、当時ドラクエ3は絶大な大ヒット作となり、学校に行けばみんなドラクエ3の進捗具合を話しあって盛り上がり、ソフトをゲットした小学生を襲ってソフトを奪う強盗ヤンキーまで出て社会現象になったものである。

アリアハン ~ もょもとよ おきなさい・・・


やはりドラクエといえば16歳、なぜかはわからないがとにかく16歳である。



王様に呼ばれ、「ひのきのぼう」と「たびびとのふく」を渡されて魔王を倒してまいれ!と言われる。これなんてイジメ・・・?








とりあえずルイーダの酒場で仲間を入れる。

奴隷船まで行くことが目的なのでパーティーはオーソドックスかつ進行が早い勇者、戦士、武闘家、僧侶。

まずはアリアハン周辺でレベル上げ。



それなりに上がったらレーベへ行ってさらにレベルを上げてナジミの塔へ。



とうぞくのカギを取ったらまほうのたま(爆弾)をゲットして岩を破壊。

これでアリアハンから旅の扉を通って移動することに・・・。



たびはまだはじまったばかり・・・



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