夏の訪れを感じさせるもの
自転車って季節感を肌で感じることができるからいいですよね。
先月は通勤コースに咲く桜を見て春の訪れを感じました。
そして最近は夏の訪れを感じさせる光景をよく見ることができます。
そう、夏といえばアレですよね・・・
アレ・・・!
夏の大三角形!
自転車乗りだけが見れる「夏の大三角形」
夏の大三角形といっても夜に見れる星空ではありません。
それはむしろ明るいときに、そして自転車乗り同士がすれ違ったときにのみ姿を現す、まるで織姫と彦星のような一期一会のトキメク瞬間なのです・・・。
正面からぶつかってきた風はその空域に入ったが最後・・・、袋小路に陥り逃れることはできません・・・。
まさしく空気にとってはどん詰まりの行き止まり・・・Dead Endなのです・・・。
古今東西、さまざまな呼称で呼ばれてきました・・・。
夏の第三角形・・・
絶対空域・・・
ATフィールド・・・
そう、きみたちリリンはそう呼んでるね。何人にも侵されざる聖なる領域、心の光。
リリンも分かってるんだろ、ATフィールドは誰もが持ってる心の壁だということを・・・。
それは魔の三角形・・その領域に入った者(の視線)を決して逃さない(通報しますた)、バミューダ海域トライアングル・・。
返信削除さて記事の画像はロードバイクですが、探すとなぜかフラットバーのMTBの方が多いんですよ!考察の必要がありそうですね(爆)
さすが目の付け所がシャープですね。実は私もフラットバー系の画像が多くて困ってたんです(笑)
削除その理由はおそらく・・・MTBの方がロードに比べて空気抵抗が競技に占める影響が少ないからかと。まさしく絶対空域の名に恥じない(?)理由かと思っております。