が、昼にかけて下落し始め、XIV損失対策として新たな指値注文を出してランチへ。
ちょっと小洒落てセントラルパークサウスにある「ニューヨークの朝食の女王」サラベスへ。
ストレスには甘いものが一番・・・。
5万5千ドル(≒600万円)の負けのストレスに耐えかねてフレンチトーストをオーダー。
卵をふんだんに使ったふわとろの甘いフレンチトーストを食べている間に指値注文約定のアラートを受け取る。
この新たな戦いについては別エントリで追って詳しく書くとして、結局昼食中に前日比マイナス400ドルまで下げ、そのあと乱高下したものの午後にググっと戻してプラス330.44ドルまで上げて終了。
なんとも節操の無い相場だが、チャート的には下ヒゲを付けて上げて終わった形となった。
乱高下すると相場を見ていると勝負したくなるが大敗のあとのポジション取りは禁物・・・。
大きな損失を出したときはすぐに取り返したい衝動に駆られるが、すぐに取り返そうとすればするほど、ポジションがどんどん大きくなって大敗を重ね、マーケットから退場してしまうという負けパターンに陥るのが目に見えている。
よって、決して取り返そうなどとは考えてはいけない。
焦れば焦るほど冷静な判断ができなくなり、損失を拡大することになりかねないのだ・・・。
さて、XIVの償還価格となるClosing Indicative Valueは今日はどうなったのか・・・。
取得日 | 平均取得価額 | 元本 |
---|---|---|
1/31~2/5/2018 |
116.42
|
58,209
|
カウントダウン | Closing Indicative Value | 損失額 |
2/5/2018 |
4.22
|
-56,099
|
2/6/2018 |
5.32
|
-55,549
|
2/7/2018 |
5.56
|
-55,429
|
2/8/2018 | 4.92 | -55,749 |
2/9/2018 | 5.18 | -55,619 |
2/12/2018 | ||
2/13/2018 | ||
2/14/2018 | ||
2/15/2018 | ||
2/16/2018 | 死刑執行日 |
すぐに凪がやってくるわけではなく、まだまだ相場は荒れている。
まあどっちに転んでもマイナス5万5千ドル前後は固そう・・・。
こうなったら別の方法で損失を取り戻すしかない・・・!!!
リベンジマッチだっ!!
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