そして訪れたのはCostco。
ホールセールスーパーマーケットとしては全米一、COSTのティッカーシンボルでNASDAQに上場する優良銘柄。
優良銘柄だけあっていつも混んでいるが、まず目に入ったのは大型テレビ。
55インチの4K液晶が449.99ドル(≒4万8千円)。
そして50インチの4K液晶は399.99ドル(≒4万2千5百円)也。
これくらいのサイズでパソコンを使えばPC作業が快適になりそうだなと思い、次はパソコンコーナーへ。
いつの間にか6TBのハードディスクが129.99ドル(≒1万3千8百円)まで安くなっている。大容量化が進んで凄いが、デフラグとかすごく時間かかりそう。
そしてパソコン本体をチェック。
今のパソコンでも性能的には不便していないが、ビデオカードだけは弱く、1080pのFull HD(1920x1080)までしかサポートされていないのでモニター候補を探すときは一緒にパソコンの性能もチェックしないといけない。
こちらはビデオカードがNVIDIAのGeForce GTX 1050Ti。
NVIDIAといえば画像解析処理で自動運転技術として最近は有名。
Costcoと同じくNASDAQにティッカーシンボルNVDAで上場しているが、自動運転車による死亡事故がアメリカで起きたことで最近の株価は下落気味。
GeForce GTX 1050Tiについて公式ページで調べてみると、なんと8k(7680x4320)まで対応しているという恐るべし解像度。
が、Costcoはもちろん、Amazon.comで検索してみても出回っているのはQFHDの4k(3840x2160)対応のモニターばかりで、8kのビデオカードがあってもその能力を発揮できそうにない・・・。
あっちを立てればこっちが立たず・・・。
8k対応モニターがもっと普及するまで待つかと思いつつ、この物欲を食欲で代替することにしよう・・・。
0 件のコメント :
コメントを投稿