メニューを見るとローマ字で「YAKITORI」、「TONKATSU」、「RAMEN」、「TEMPURA」などお馴染みの和食メニューがある。
が、ふと見ると、「うどん」が「UDONG」、「おでん」が「ODENG」で、なんか「ホンコン」の「HONG KONG」みたいな感じになってるぅ・・・。
「うどんぐ」と「おでんぐ」は何が出てくるかわからなかったので無難なところでお好み焼きを頼む。
ちゃんと鰹節がたっぷり乗った普通のお好み焼きで満足。アメリカの和食では「普通」であることがすでに普通じゃないくらい大事なのである。
そしてちょっと冒険して「Asari no Sakamushi」(アサリの酒蒸し)を頼む。
と、なぜか鍋に入って運ばれてくるアサリの酒蒸しが・・・。
自分の記憶の中の酒蒸しは鍋ではなく、皿に盛られてるイメージがあるのだが・・・。
一抹の不安を抱きながら鍋蓋を取ると・・・。
ん・・・???
酒ベースのスープの中に浮かぶハマグリと・・・なぜかカマボコ・・・。
アサリでもないし蒸してもないやん!!
これはアサリの酒蒸しじゃない・・・!
ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウワァァァン!!
そして味ももちろんアサリの酒蒸しとはかけ離れている・・・。
このハマグリの酒スープが1500円以上するとは・・・。
もう頼むことはないだろう・・・。
No Sakamushiっていうメニューじゃないですか!
返信削除Naruhodo!!!むしろ酒蒸しを否定する方向だったとは・・・。それだと確かにウソついてないですね!
削除