もうすぐ4歳になる上の子がどんどんやんちゃになってきてまさにTerrifying 3、Frightning 4を地で行くような破壊神状態。
イヤイヤ期が過ぎればホッと一息つけるかと思いきや、3歳、4歳になって、もっと悩みが悪化してきたというのはよく聞く話。でも、これは日本のママだけでなく、世界中のママが抱えやすい共通のお悩みでもあるのです。日本でいう“魔の2歳児”は、英語では“Terrible 2”と言います。“テリブルな2歳児”というわけです。そして、その後も、“Terrifying 3(恐怖の3歳児)”、“ Frightening 4(ゾッとする4歳児)”と的を得たネーミングが続きます。
4歳児までの育児はなぜ大変なのか。キーワードは“待てない”だった!
被害の一つはエアベッド。
もともとけっこう良いエアベッドを持っていて、下の子の授乳対応で自分が使っていたのだが、空気が抜けていくので見てみると鉛筆で突いたような穴が・・・。
見えた目は悪いが自転車のパンクチューブパッチの要領で塞いだと思ったら周囲に同じような穴がさらに2つ・・・。
結局完全には塞がらず空気の抜けが早くなった上、今後いつまた突かれるかわからない。
そして予備を用意しておかないと突かれた日の夜は確実に快眠ができなくなり、毎日朝4時に授乳で起きる今の生活でベッドすら寝にくいとなるとまさに死活問題。
快眠と天秤にかけて追加でエアベッドを購入することに。
そしてもう一つがマウス・・・。
途中で一度買い換えたものの、同じモデルをここ10年以上愛用しているMicrosoftのTrakball Explorerだったのだが、一番大事なトラックボールを動かす土台を破壊され、トラックボールの動きがすこぶる悪い。
さらにトラックボール自体にも傷がつき、マウスポインターがブルブル揺れるような状態に・・・。
しょうがないからまた同じモデルを買おうとネットをチェックすると・・・。
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
(;゚ Д゚) …!?
600ドル・・・・!?
めっちゃプレミアついてて手が出ない・・・。
まあそこまでこだわりあるわけじゃないしと虚勢を張って、それならせめて会社で使ってるロジテックのトラックボールにしようと考える。
こちらは使い初めて8年くらいで、人差し指で操作するMicrosoftのTrakball Explorerと違い親指操作であるが、会社で長年使っているので慣れという点では問題ない。
それでもトラックボールマウスは精度が命なので中古は避けたいが、ロジテックくらいなら新品でも安いだろと思ってネットを見ると・・・。
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
(;゚ Д゚) …!?
新品で300ドル・・・・!?
ロジテックもプレミアついてた・・・。
うちひしがれて最低限の条件を満たすトラックボールを探す。
ちなみに条件は有線であること※と人差し指か親指で操作するトラックボール。
※ズボラな自分は無線だと充電する手間が面倒くさく感じてしまうし、デスクトップでの利用かつ動かす必要のないトラックボールでは有線の方がいい。
ネットで安かった親指トラックボールを28ドルで購入。
ドイツ設計ということだが説明書には日本語も書かれている。
といっても説明要る?って程度の説明しか書かれていない・・・。
とりあえず親指操作ということで会社で慣れたトラックボールと同じ感じで使えているし問題なし。
それにしても破壊神の手が自転車にまで伸びないことを祈るのみである・・・。
Logitechは今はLogicoolですね
返信削除マイクロソフトのトラックボールはもう10年以上前に生産終了してるのでプレミアム価格になるのは仕方ないですけど
600ドル出すならケンジントンのトラックボールを買いますね
なんと同じ会社だったんですね。トラックボール自体ユーザーが少ないので隅に追いやられるのはしょうがないですがマウスにもプレミアがこんなについてることにびっくりしました。
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