調べてみるとCR1620という見慣れない電池。
これまでボタン型電池といえば、サイクリストにはお馴染みのCR2032が定番だった。
Stagesのパワーメーターだけでなく、巻き付け型の簡易ライトにもCR2032が使われている。
ちなみにCR2032以外ではQuarqのCinQoのパワーメーターを電池交換したときにCR2032より一回り大きいCR2450を使ったことがあった。
ということでCR1620をオンラインでゲットして作業開始。
自分のキーの場合、サイドの溝の置くに爪があるのでそこを押し込んでやることで分解できる。
家にあるマイナスドライバーでは太すぎたのでクリップを伸ばして押し込んでやる。
キー先端部分を分解したら、マイナスドライバーでさらにボディ部分のカバーを外す。
すると電池部分が姿を現すので交換。CR2032より一回り小さい型となっている。
2回目ということもあるかもしれないが、所要時間は5分とかからなかった。
朝の通勤前にササっと交換してしまったが、これだってディーラーに持ち込んだり郵送で電池交換したりするとそれなりに時間や手数料もとられると思うと馬鹿にならない。
特にこっちのディーラーは日本のような親切営業というより、ギャングかと思わせるようなチンピラっぽいディーラーもいて、ついでに他の出費も強引に勧めてきたりと、押し売り営業がされることもあるのでできるならディーラーに持ち込みたくはない(※写真はイメージです)。
キーの電池交換はともかく、DIYでは対処できないカートラブルも出てくるので、むしろ信頼できるディーラーを早く見つけていきつけのメンテナンス先を確保したいものである・・・。
0 件のコメント :
コメントを投稿