が、もともと持っていたNew Balanceのランニングシューズは女性用だったり・・・、
アシックスの米国公式サイトでトレイルランニングシューズとして紹介されていたAsics Gel Venture 6は・・・
日本の公式サイトでは実はウォーキングシューズだったこともあり・・・、
実質本当のランニングシューズはNike Zoom Flyの一足しか持っていないことに気付く。
シューズがヘタれないためにもローテーションさせた方がいいという説明もあるし、なにより足底筋膜炎や膝の痛みもあるのでもっと初心者用の、クッション性が高いものをもう一足持っていてもいいかもしれない。
そう思ってクッション性の高い初心者用のシューズを探す。
その中で参考になり、決め手になったのがこちらのサイトの解説だった。
アシックスのゲルカヤノか、ミズノのウエーブライダーのどちらかを買うべきです。そのどちらかを買っておけば後悔することはありません。
両社とも、初心者向けラインナップ中ではメーカーの技術を投入しているモデルで、ゲルカヤノには新素材のクッション材が使用されており、ウエーブライダーはミズノウエーブの元祖モデルです。どちらも超ロングセラーモデルで、20以上のナンバリングがされています。
軽くてクッションがあって怪我しにくくて耐久性があって履き心地の良いシューズはどれかといえば、このゲルカヤノとウエーブライダーで間違いありません。
ランニングシューズ選びは比較です。このシューズがあのシューズと比べてどうかと言う事を考えたうえで、自分に合った、あるいは自分が好きなシューズを買うというのがシューズ選び。
初心者のランニングシューズ選び その2市民ランナー編
自転車のサドル沼と同じく、今後いろいろと多種多様なシューズに手を出していくのは目に見えているので、まずは基本の「キ」になるシューズを履くことで、今後のシューズ選びの基準として他のシューズと比較することができる。
アシックスはすでに一足持っているのと、そもそも同モデルなのに英語ではランニングシューズで、日本語ではウォーキングシューズになって扱いが違っていたりとイマイチ信頼できないところがあったのでミズノに。
ちなみにWave Riderなので「ウェーブライダー」だと思ったら、正しい表記は「ウエーブライダー」らしい。
最新モデルはWave Rider 22とのことだが、型落ちのWave Rider 21を安くゲット。
通勤でオフィスビル内で履くことを考えるとオールブラックが好ましかったのだがカラーバリエーションがなかったためそこは妥協。
赤いミズノウエーブのプラスチックが入っているのを目視で確認できる。
クッション性が高いということで期待して試してみる。
たしかに足底筋膜へのダメージはこれまでに比べて減ったと思う。
といっても完全にその悩みから開放されたわけではないので、同時並行的にインソールや他の対策も考えていきたい。
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