あやしすぎるAmazon.comの商品画像

最近家でプログラムを書くことが多くなったので自宅のデスク周りの環境改善に力を入れている。

まずは机にサイドテーブルを取り付けたいと思い候補を探す。

サイドテーブルといってもスマホやちょっとした小物がおけるスペースがあれば十分なので、いわゆるマウスパッドが置けるくらいの引き出しまたは折り畳み型のサイドテーブルを、今使ってる既存のデスクに追加で取り付けられないか検討。

と、探していたらこんないいものが。



もともと壁とかに設置する用の折りたたみ式フックなのだが、サイズを測ってみると自分の机にも取り付けできそうで大きさ的にもちょうどいい。

が、商品画像にはテーブル(板)がついているが、商品説明を見るとこの商品はフックだけでテーブルは別で調達が必要らしい。

詳しい仕様を見ようと思って商品画像を見ていくと・・・



(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

なんか、ホームセンター系の商品画像にしてはおかしなものが目に入ってくるんだが・・・

いや、棚フックの頑丈さを強調したいんだろう。

それはわかる。が、あまりに異質・・・。



他にも以前、キッチンで高い場所にある棚に手が届くように踏み台を探していたときのこと。



そうそう、こういう用途に使うやつ。



と思って商品検索で候補を探していくと・・・



(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

なんか、家庭用品系の商品画像にしてはおかしなものが目に入ってくるんだが・・・

いや、踏み台の頑丈さを強調したいんだろう。

それはわかる。が、あまりに異質・・・。

というかまた同じパターン!

しかもこの画像が商品のメイン画像になっているため、検索一覧結果で出てくるリストにもこのマッチョが表示されるのである。



まあ自分がこんなに気になっちゃったくらいだから、注目を引くという観点からすれば目的を達成しているのだろう。

こういった日常用品は差がつきにくいもの。

嗜好品と違ってブランドもので高値がつくわけでもなく、数ある同じような商品の海の中では賢いやり方なのかもしれない。

ちなみに自分が上記の覆面レスラーフックを買ってしまったのは言うまでもない。

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