ブロンプトンとバイクフライデー等、折り畳み自転車のサイズ比較

いろいろガタや不具合が出てきたブロンプトンを騙し騙し使いつつメンテナンスしている。

引き続きブロンプトンの改善を進めつつも、一方でブロンプトン卒業計画も立ててみたい。

というのも昨日のKindleセールのエントリもそうだったが、世間はブラックフライデー。

特にアメリカでは一年で最も安売りされる時期でもあり、この機を逃すと1年間待たないといけない(ディスカウント的に)。

ブロンプトン卒業・・・といっても折りたたみ自転車による自転車通勤は続けるのでつまりは乗り換え候補ということになる。

卒業を考えるならまずは初心にかえって入学当時のことを思い出そう・・・、と当時自分がまとめた資料を漁ってみたら、折り畳み状態でのサイズ比較のデータが出てきた。



こうして折りたたみサイズと容積で比較してみるとブロンプトンの優秀さがよく分かる。



やはりサイズを大きく左右するのはホイールサイズ

16インチと20インチで一回り違ってくる。

あと16インチでもTikitはそもそもFastest Folding bikeをウリにして特殊な折り畳み方※なので別物だが(※縦にして転がすタイプで持ち上げた状態で固定されない)。



あとは20インチといってもETRTOの406と451でけっこう違ってくるので20インチで譲歩するとしても406を選択することになるか・・・。

なお、上記のデータはブロンプトン購入当時(2010年頃)なのでTernはまだ会社自体できていなかったし最新のモデルもカバーされていない(ホイールサイズと折り畳み機構が同じなら似たような範囲内に落ち着くので比較としては今でも通用するが)。

思えば当時に比べれば随分選択肢が増えたものである。

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