水曜深夜の2時ごろに盛大な嘔吐をし、先週木曜は学校を休ませた。
そして自分は自分で嘔吐処理に加えて下の子の夜泣きx2もあって細切れにしか寝れず、浅い眠りで寝不足のまま自転車通勤。
金曜も体調が悪くて学校を休む。
食あたりなら数日でよくなるだろうと思っていたが、嘔吐と下痢が週末にまで続いてしまったので週明けに病院に診せにいくことに。
といっても日曜午前中に嘔吐をしたあとは小康状態でその後は嘔吐もなく、月曜はもしかしたら学校いけるんちゃうかという気もした。
が、体調云々よりも怖いのは学校で嘔吐や漏らしてしまうことかもしれない。
そういえば自分が小学生だったとき、授業中にウ○チを漏らしちゃった子がいて、先生がその子を保健室に連れていった(=教室に大人がいなくなった)ものだからその後の教室は大騒ぎ。残されたウ○チつきのズボンを飛び越える大会が開催されたという、大人になって考えればなんて酷いことをという思い出がある。
いや、漏らすどころか、トイレで大をすることすら「重罪」だった。
なまじ男子トイレは小と大で便器が分かれている分、大をする(=個室に入る)と一発でわかり、壁を登って覗かれたり、「出待ち」されて囲まれて戦犯扱いされたりと、学校で大をすること自体がいじめの対象だったのだ。
その結果、男子トイレの大便器はあっても使えないパンドラの箱と化していた。
もちろん文化的背景が異なるでアメリカでは違うかもしれないし、自分自身、アメリカに住むようになってから変わった習慣として、鼻をすすることをあまりしなくなり、逆に日本では避けていたが普通に職場とかでも鼻をかむようになった。
鼻水はすすらずに「かむ」のが基本
日本人は普段何気なくやっているけれど、外国人がサイアクだと思っているのは、「鼻をすする」こと。英語ではsniffle(鼻をくすんくすんさせる)のように表現しますが、どうもあの「ズルズル」とすする音が、非常に気持ち悪く感じられるらしいのです。
外国人が日本人に「絶対にやめて!」と思っていることは?【今日の英語マメ知識】
それに幼稚園ではいじめに発展するほどシビア?ではないのかもしれないが、逆に子どもだからこそ悪気なくからかったり容赦がない可能性もある。学校でみんなの前でゲロして、ゲロ道なんていうあだ名を付けられていじめに遭ったりでもしたら親として申し訳ない。
という自分自身の経験に照らして、完全に直ったのを確認できてから学校に行かせようと思い今日は休ませることにした。
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