自転車通勤

Ride in the rain ～ 雨天通勤ライドの服装

週末乗れない分、多少無理してでも平日の通勤ライドをしている。

雨天装備について

これまでの感覚としては霧雨くらいなら晴れや曇りの日と同様の格好で突撃。

小雨、というかカバンの中にまで雨が浸透するくらいになるとブロンプトンのカバーで覆う。

そして普通の雨でブロンプトンのカバーでも中に浸透してしまう（そう、見るからにレインカバーなのに防水じゃないのである）場合には内側にビニールを被せて雨の浸透を防ぐ。

それくらいになるとレインジャケットも必須になってくる。

大雨の場合は乗りたくないが、天気予報が外れて大雨の中を走ることになった場合には装備的には上記のまま、注意レベルを上げて走る。

アイウェアについて

悩みどころはアイウェアで、小雨くらいでも水滴がついて視界が遮られてしまうので、ちょっと小振りだったらアイウェアは外して走る。

が、外したら外したで雨が目に入ってきて視界が遮られてしまうので、つけてもダメ、外してもダメの二重苦に苦しむことになる。

そんなときに愛用するのが普通の帽子。

普通といっても自分はツバの長いRudy Projectのものを使っているが、ヘルメットの下に帽子をかぶることで雨が目に入ってくるのを防いでくれるし、頭皮に雨が浸透するのも防いでくれるのでハゲ防止にも役立つ（といいなぁ）。

今日の突撃ウェア

今朝は雨濃厚ということで雨天ライドの覚悟をしながら前日床に就いた。

朝になって天気予報をチェックしてみると、小雨～大雨の予報。



大雨になる前にということでいつもより30分近く早めに家を出発。

出発時点ですでに降っていたので浸透防止用のレインカバーとビニールを2枚重ねで被せたものの、小雨ということで服装はレインジャケットではなくいつもの装備で出発。

普通に降られはしたものの、靴の中までぐしょぐしょにはならずに済んだ。

昼には雪が舞い、夜は摂氏零度近くまで下がるということであらかじめ覚悟はしていた。

水曜以降は雨は降らない予報なので今週は今日の雨さえ乗り切ればなんとかなると思っていた。

が、明日の予報をチェックすると・・・・。



マイナス5℃、体感温度マイナス16℃・・・だと・・・。

明日も厳しい通勤が続きそうである・・・。