フラッシングの飲茶レストラン、帝皇御宴

クリスマスの週末は寒波で外出できなかったので改めて親族と会食。

寒波といえば前回写真を載せたエッジウォーターの駐車場が日本のニュースでも取り上げられていてびっくりした。

同じように水が凍ってスケートリンクになったところもあるようだが、火曜を有給取得した分とりあえず明日の自転車通勤には影響なさそう。

今日の会食はフラッシング(クイーンズのチャイナタウン)ということなので飲茶にすることに。

フラッシングは中華がありすぎて選ぶのが大変なので、地元民の知り合いにおすすめを教えてもらってここにいくことに。

RFKブリッジを通ってマンハッタンからクイーンズへ。

ホリデーシーズンだったが一応平日なので渋滞もなく到着。

2時過ぎていたので飲茶がもうすぐ終わってしまうのではと心配したが、4時まで注文できるということで一安心。

點心はカート形式ではなくメニューに記載する形式。

注文完了。

珍珠雞と山竹牛肉。珍珠雞はもち米で粽(ちまき)に近いのだが竹の葉ではなく蓮の葉で包まれている。

今回のヒットの臘味竹筒飯。糯米ということで珍珠雞に近いが、臘腸と花生の食感も良く好印象。

炸兩は中のサクサク感がこれまで食べた炸兩の中でもトップクラス。流沙包(半熟カスタードまん)は色は奇抜で子供も喜んで食べていたが個人的には甘さととろみが足りなかった。

とはいえ全体的には高評価でまた機会があったらリピートしたい。

ただその前に、次にフラッシングに来るときは1階にあった快乐小羊(ラム肉のしゃぶしゃぶの店)を試そうと思ったのであった。


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