マンハッタンのToo good to go失敗例

前回チャイナタウンに行ったとき家族そろって現金を持っていくのを忘れてしまった。

チャイナタウンでは現金決済ばかりで動きにくいことこの上ない。

まあクレジットカードは持っていたので、外国人向けの店に行ったり、少し外れてリトルイタリーとかに行けば食うには困らないのだが、せっかくだからToo good to goを使ってみた。

まずはこちら。Astor Placeで少し離れているのだが、まあジョグがてらランすればすぐなので問題なし。

もう一つはこちら。子供のサンデースクール用に、授業の合間に食べさせるパン系のものを探していたのでマフィンとかちょうど良さそう。

Astor Placeの店はスタバ系のカフェ。学生が多い土地柄か、今どきのナウなヤングが集まってる感じ。

ベーグル3つにトリコロールケーキが1つ、

そしてツナサンド。

もう一つの店はMagazineというその店名からわかっていたが、デリのような形で雑誌を売りつつベーカリーもあるような個人コンビニのような形態の店。

が、ここで失敗したのはSmoking系も売ってる店ということ。

タバコやCBDの吸引器具も売っていて、嫌な予感がしたがやはり受け取ったデニッシュからは微かなヤニの臭いが…。

タバコとか吸ってるひとなら気が付かない程度なのかもしれないが、非喫煙者にとってはわかってしまい、気になってげんなり。まあそこまで潔癖でもないし、そもそものToo good to goの主旨(食品廃棄で無駄にしない)からも自分で平らげたが、子供達には食べさせられなかった。

まあリピートはしないので一回限りだと思えばいいが、サプライズバッグだけに良くないサプライズが起きないよう事前チェックが大事だなと思わされた一件だった。


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