Windows11のKB5025239アップデートでフリーズの洗礼を受ける

今日土曜日ということで朝から2時間ローラー台をした後、大掃除をしたり、子供を公園へ連れて行ったりでバタバタ。

夕方になる頃にひといきついてパソコンを使うと、しばらくしてフリーズ。

一昔前のBSOD(Blue Screen of Death)と違って何のエラーも出ずいきなり止まる。

マウスもキーボードも動かないので入力系統の接続エラーかと思ったが、パソコンのOS自体がフリーズしまっているようだ。

Ctrl+Alt+Delも効かないので電源を直接落とすというあまりしたくない方法で落として再度起動。

が、また5分ほどでフリーズ。

FirefoxやChromeのブラウザのせいかもしれないと思い、ソフトを起動したりしなかったりで試すがそれでもフリーズ。

そういえば昨夜Win11の更新パッチのアップデートが入っていたなと思い、Windows Updateでチェック。

異常が出る前後でインストールされていたKB5025239のアップデートをアンインストール。

アンインストール後に再起動するとフリーズ現象はなくなった。

同じような現象に遭っている人がいないかTwitterでチェックしてみると全く同じではないにしろ問題が出ている人がけっこういる。

自分の完全フリーズ現象とは違うが他のサイトでも注意喚起されている。

脆弱性を放置しないためにもできるだけ最新の状態にアップデートするようにしているが、こういう不具合が起きると結局メリットとデメリットの比較で判断せざるをえなくなる。

会社のTeamsも多人数(20人以上とか)でスクリーンシェアとかするといきなり重くなったり共有中の画面が消えたりで苦労しているのにプライベートでも悩まされるとは…、マイクロソフトにはしっかりして欲しいところである。


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