長い冬が終わって春が来たニューヨーク
先週はまだ朝はジャケットが必要だったが日中は肌寒さもなくなり、桜を見ながらの自転車通勤で春真っ盛りという感じだった。
が、今週は一気に暖かくなって今朝はもう防寒具がいらないほど。
春の途中でいきなり夏が来た感じだが、桜はまだ咲いているんで一応春なんだろう。
それにしても寒いと感じなくなったのは4月に入ってしばらく経ってから…。
10月後半から冬用ジャケットが必要になり、4月初まで続くとなると体感的には一年の半分近く冬になっている気がする…。
緯度が高いのに加えてサマータイムが終わると5時には暗くなってしまうので体感的にも日中活動できる時間が減ってすごく損している気がする。
サマータイムが始まると帰宅時でもまだ明るいときが増えてきてマシにはなるが、それでもまだ寒いし雪も降るので春を感じるのはさらに遅く感じる…。
寒いのが苦手な自分としてはもっと暖かいところで人生送った方がいいんじゃないかとも思う。
とはいえ暑いところは今度は虫が多かったりするのでそれもまた悩みもの…。
香港では何度もゴキブリにお目にかかったし、雨の降った後(しかもよく雨が降る)は雨後の筍のように道を歩いててもゴキを見かける。
日本でも昔は北海道にはゴキブリはいない(最近はいることもあるらしい)と言われていたし、虫嫌いの人にはそういうトレードオフもあるから難しいところなのかもしれない…。
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