ピックルボールを初体験

今回試してみたのはアメリカで人気を得ているスポーツ、ピックルボールです。

ロングアイランドの知人の家を訪ねた週末。

連れだって公園に行くとピックルボールのコートができてました。

話を聞くと、以前はテニスコートだったのが、ピックルボール用のコートに変更されたとのこと。
自分も最近まで知らなかったのですが、アメリカではピックルボールがブーム状態だそうなのですが、テニスコートまで変わってしまうとは想像以上でした。

たしかにテニスよりもコンパクトなので同じ広さでもコートを多く確保できるし、老若男女(テニスに比べて運動量的に)楽しめるという点ではメリットがあるのでしょう。
この公園では14面もピックルボールコートがありました。
しばらくプレイしている人たちを眺めてどんなもんなのか観察します。

と、知人がピックルボールのパドルセットを持ってきていて、住民は自由に使えるということでプレイし始めたので混ぜてもらいました。

ルールはテニスに似てるのですが、テニス+バドミントン+卓球を混ぜたような感じです。

こんな小さなパドル(ラケット)でうまくプレイできるのかと思いましたが意外とちゃんと飛んでくれます。

ボールもプラスチック製でテニスボールに比べて固いけどそれなりに跳ねてくれるのでちょうどいい感じです。

ちなみにパドルを検索してみると木製のものもあるようで、サイズ的にも羽子板を連想させられます。

気が付いたら小一時間ほどプレイしてたほど時間を忘れてしまいましたが、初体験でも十分楽しめました。

パドルも小さくて荷物にならないし、人気が出るのもうなづけるような感じでした。


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