いつものようにジョージワシントンブリッジを越えてハドソンリバー沿いに降りていきます…、
これまたいつものように急な下り坂のあと、左へ曲がってノースメトロの線路の上に架かった木製の橋を渡ろうとしたら…、
目の前を自転車サイズの大きさの動物が同じ方向に向かって走ってます。
鹿ーーーーッ!!
と思い速度を緩めると、目の前を走っていた鹿もスピードを落として路肩に寄ります。
思わず停車して鹿を写真に収めます。
と、徐々に近づいてくるではありませんか…。
そもそもニューヨーク側で鹿に遭遇する機会は珍しいのですが、よくみかけるニュージャージー側でも人が近づくと逃げてしまう鹿ばかり。こんなに人に慣れている鹿は去年訪れた奈良公園以来です。
近づいてきても餌も何も持ってないのに…。というか人間に餌付けされたからこんなに懐っこいのでしょうか。
変に餌を上げない方が自然的にはいいんでしょうが、マンハッタンで生きている動物は何かしら人間と共生しているのかもしれないと考えさせられました。
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