パンクがあったり何か起きたら更新するつもりでいましたが、おかげさまで特にトラブルない日々が続いたこともありご無沙汰しております。
が、その平穏を一気に崩すように、本格的な寒波が到来しました。体感温度マイナス27℃って…。
先月の半ばあたりから寒さが続き、正直なところ、なかなか辛い日々を送っています。
単に寒いというより、状況がじわじわと悪化していくタイプの寒さです。
🧊 雪が消えない冬という異常さ
数週間前に積もった雪が溶けきらないまま残り、そこにさらに雪が降って積み重なる状態が続いています。
雪が一度もリセットされない、という点が今回の寒波の特徴です。
氷点下15℃前後の日が連続し、除雪で押しやられた雪の残骸が路肩に溜まります。
自分の身長より高く積まれて溶けない雪を横目になんとか今週自転車通勤を再開しました。
路肩を主戦場としている自転車通勤にとっては、かなり悲惨な環境です。
🚇 地下鉄通勤と、ランで渡る橋
そうした事情もあり、先週まで2週間ほどは地下鉄通勤が続きました。
それでも、ジョージ・ワシントン・ブリッジくらいはランで走って渡りました。
橋の上からはハドソンリバーに浮かぶ流氷を見ることができました。
ニューヨークで流氷を見るというのは冬の間も数回あるかないかくらいですが、今年は流氷期間が長いです。
まあでも地下鉄通勤はやはり体に合いません。
なにしろずっと立ってるのが腰にきます。ずっと座ってられる自転車の方がよっぽど楽だと思ってしまうのは自転車乗りだからなのか…。
🚲 融雪剤がもたらす別の問題
一方で、除雪がされていない部分の路面状況はかなりひどいものがあります。
さらに、融雪剤が大量に撒かれているため、自転車にとってはすこぶる悪そうな環境です。
金属パーツへのダメージや、路面のグリップ低下を考えると、精神的にもあまり走りたくない条件が揃っています。
寒さだけでなく、走行環境そのものが削られていく感覚です。
🌡️ 久しぶりの「暖かさ」と再開
今週は気温が氷点下前後まで上がる予報が出ており、冒頭でも触れたとおり自転車通勤を再開しています。
この冬は、気温の数字ひとつで行動が大きく左右されます。
これまでも瞬間的にマイナス15℃になることはありましたが、ここまで氷点下が続き、雪が溶けない状況は近年でもかなり稀です。
体感的にも、例年のニューヨークの冬とは質が違う印象を受けます。
🌍 温暖化を期待してしまう通勤者の本音
通勤する側としては、ニューヨークにももう少し地球温暖化の影響があってもいいのでは、と思ってしまいます。理屈では良くないと分かっていても、毎日の移動となると本音は別です。
長く続く氷点下の環境で、トゥーカバーで防寒していたものの、結果的に足の指が霜焼けになってしまいました。数字以上に、体に蓄積していく寒さの怖さを実感しています。
とはいえ、いつもとは違う景色はそれなりに気分よくさせてくれます。
流氷がゆっくり流れていくハドソンリバーを見ながら通勤するのもこの季節ならではだと思って気合で乗り切っていきたいと思います。
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