SRAM BB7のブレーキパッドが「なまら硬い」時の対処法!削って解決するDIYメンテナンス

 1年ちょっと前に購入したSRAM(Avid)のBB7ディスクブレーキ。最近になって音鳴りするようになってきたので確認してみると、ブレーキパッド部分が錆びていました。


小雨程度の天候でも構わず走っていたため、ブレーキパッドにもかなりのダメージが蓄積されていたのかもしれません。ということで、思い切って新品へ交換することにしました。

⚙️ スプロケットのコグとチェーンも一新

せっかくの機会&チェーンも1%以上伸びていたので、チェーンとスプロケットのコグも一緒に交換していきます。


まずはスプロケットの作業から取り掛かりました。

あらかじめAliExpressで購入しておいた、シマノの15tと17tのコグ(1枚もの)へと交換します。



スプロケット自体の交換作業はそれほど難しくないのですが、こびりついた汚れの掃除がとにかく大変でした。

🛠️ なまら硬い!新品パッドが入らないトラブル

続いてはいよいよメインのブレーキパッド交換です。ところが、まず古いパッドを外す段階から時間がかかってしまいました。

YouTubeのメンテナンス動画などを参考にしつつ、プライヤーでがっちりとキャッチして、左右にゴリゴリ動かしながら力任せに引き抜きます。無事に取り出せたのは良かったのですが、今度は新品のブレーキパッドがまったく入りません。


以前使っていたBB5の時もかなり苦戦しましたが、今回はその時以上にきつい状態です。いや、苦戦どころか、押し込んでもまったく入る気がしません。

改めてYouTubeの動画を確認しましたが、決定的な解決策はわかりませんでした。ネット記事もいろいろ探してみたところ、「力任せにやってはいけないと思っていたが入らなかったので、最後はゴムハンマーでぶっ叩いて結局力次第だった」「数時間苦戦した」といった先人たちの体験記も見つかります。

💡 入らぬなら、入れてみよう…ヤスリがけ作戦

しょうがないので自分もゴムハンマーを取り出して叩いてみたものの、やはり入りそうにありません。そこで完全にブレーキ本体を取り外し、ライトをあてて中の入り具合をじっくり試してみることにしました。

どうやらサイズが微妙に合っていないのか、スプリングを外した状態でも全く入らないことが判明しました。これではスプリングをつけたら入るわけがありません。

「入らぬなら、入れてみようホトトギス…」ということで、金属ヤスリを用意してパッドのベースプレートの幅を少し削ってやります。


しばらく削ること数分、ようやく無事にすっぽりと入るようになりました。


最後のチェーン交換はいつものルーティンなので、パパっと手早く作業して完了です。


トラブルもありましたが、久しぶりにしっかりとしたオーバーホールができてスッキリしました。


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