オーバーホール&スプロケット重量比較

ロングアイランド一周ライド後、洗浄のために各部品を外して掃除した。

とりあえずフレームやクランクはひどいことになっていたので綺麗に掃除。



スプロケットもひどいことに。



とりあえず掃除完了。
SRAMは一体成形なので、スプロケットの10枚のギアのうち、8つは既に一体になっているので、掃除の時にもバラバラにならずに、装着も簡単。うーむ、一体成形は重さだけじゃなくて掃除のときにもメリットがあるのか・・・。



指定トルクで装着。
トルクレンチを買ってからここらへんの作業がずいぶん楽になった。
特に締めすぎや緩すぎの不安を持たなくていいのが良い。




■スプロケットの重量

せっかくとりはずしたので、スプロケットの重量比較をしてみた。

まずは元々のSpecialized Tarmac EliteについていたSRAM OG-1070(11-28t)。



次にこの前買ってきたShimano Ultegraの12-25t。



最後にSRAM RedのOG-1090(11-28t)。



うーん、SRAM Redは段違いに軽い。
やはり一体成形のなせる技なのか。

ちなみにShimmano Ultegraは12-25tなので、同じ11-28tレベルで比較すればもっと重くなるだろう。
というわけで、重量比較はSRAMのRedで決まり。


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