参考:その1:アメリカ本土最大の島はどこだ?
■計画編
まずはコース計画を立てる。
とりあえずいつも行っているセントラルパーク一周と比較。
タイムズスクエアを出発してセントラルパークを一周して帰ってくるコースではこんな感じ。
View Central Park in a larger map
ロングアイランドの大きさに合わせて表示してみるとこんな感じ。
View Central Park in a larger map
で、今回のロングアイランド一周のコースはこんな感じ。
View Tour de Long Island in a larger map
・・・。
うーん、随分長い道のりだ。
この道をいけばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一歩が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ、ありがとー!!
■準備編
まずはボトルケージから。
これは以前使ったボトルケージ。
次にちょっと高かったけど今なお愛用しているボトルケージ。
今回新調したカーボン製のボトルケージ。
おおお。めちゃくちゃ軽い!
さっそく装着してみた。
まあ上物(荷物)の重さなんで軽くてもあんまり影響ない気がするがそれでも驚きの軽さだ。といってもやはりボトルケージは使い心地が一番なので今回使ってみて、しっくりこなければ交換してみよう。
お次はバッグ。
キャメルバックのハイドレーションバッグを購入。
といってもハイドレーションは必要ない(というか飲料系はボトルケージに入れるから食べ物他を入れたい)ので取り出す。
次は緊急事態が起こって電車で帰らなくてはいけなくなったときのことを考える。
ちなみにロングアイランドにはロングアイランド鉄道(Long Island Rail Road。略称はLIRR)が走っているが、ニューヨーク地下鉄とは違って事前申請が必要で、Bicycle Permitを取らなくてはいけない。
ただ、上のページを見ると、ペンステーションに行けば窓口ですぐに取れるという。
郵便でやっていたら間に合わないのでペンステーションまで取りに行く。
ちなみにペンステーションとはペンシルバニアステーションの略で、マンハッタンの二大ステーションであるグランドセントラルステーションに対を成すもう一つ。外観的には地下なので特徴はないが、マディソンスクエアガーデンが真上にあるので、マディソンスクエアガーデンが目印になる。
ペンステーションに行く途中で世界最大のデパートとして有名なメイシーズを通る。まだクリスマス気分だ。
で、ペンステーションの窓口に到着。
身分証の提示も要らずに、プリントアウトした申請書と5ドルを払うだけでBicycle Permitをもらった。
有効期限はなく、Lifetime(一生有効)ということだ。
あとは防寒用として目出し帽と足指が出るソックスを購入。
そして非常食用にスニッカーズ。
あとは水。New Yorkの水(笑)と、アメリカでメジャーなPoland Springというミネラルウォーター。
どちらもキャップになっていて走りながらでも飲めるタイプ。
ということで、準備は完了。
当日朝の天気を確認してみる。
体感温度マイナス15度・・・。
なんか雪かきしてるニューヨーカーの画像があるし・・・。
この極寒の中を行くのは正気の沙汰じゃない・・・。
かくすれば かくなるものと しりながら やむにやまれぬ 大和魂
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