そのためプロスペクトパークといった自動車不可のサーキットを走っており、荒れた路面やガラスの破片が散らばってる道(ニューヨークではけっこうある)を走る機会も少なくなり、パンクすることもなくなってきた。
と、思った矢先、普段のようにプロスペクトパークを周回していて、四周目。いつもより速いペースで走れているのでよしよしと思っていたらいきなり後ろからサーベロに声をかけられて「リアタイヤ、パンクしてるよ」と。
「まぢっすか」と返事を返しつつ停止して見てみるとなんとパンクして空気が抜けている最中。
家が近くにあるのが幸いなので、そのまま帰宅。
こればっかりは運のようなものなのでしょうがない・・・。
というかサーキットを走っててもパンクがあるとなると、チューブラーを買うのも躊躇してしまう。
普段はメンテナンス性の高いクリンチャー、チューブラーは決戦用という考え方の人も多いようだが、結局はエンジン勝負なのでエンジン性能を限界まで高め・・・ることは難しいとしてもできるだけ高めて、決戦では良いエンジンに、グレードを落としたロードバイクで抜くと快感なんだろうなぁなどと思ってしまう。
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