地面を見ると路面は濡れているがせっかくだから実走することに。
といっても大腿四頭筋の筋肉痛が酷いので軽く流そうと思ったのだが、プロスペクトパークでは他のサイクリストも多く、地元チームも10人ほどの集団で走っているので周りに刺激されてついつい追い込んでしまい、霧中を夢中で走る。
最終ラップのスプリントでは大腿四頭筋が悲鳴を上げ始め、「こりゃちょっとオーバートレーニング気味かな」と思いつつ終了。
霧に包まれたプロスペクトパークはまた趣があって良い雰囲気である。
早朝に眠い中起きて外に出るのは億劫だが、走ったあとはやはり爽快感が気持ちいい。これぞ早朝トレーニングの醍醐味だと思った。
ちなみに霧のおかげか、走り終えるとスプロケットの黒い汚れが取れて妙に綺麗になっていた。以前雪の中を走ったときにルーブが綺麗さっぱり流されたことがあるので同じような感じだと思われる。
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