そのため、朝4時台に鳴った目覚ましを再セットして6時前に起床。ローラー台でLSD兼アクティブリカバリーをして終わった。
外は快晴かつ気温も絶好の早朝トレーニング日和だっただけに悔やまれる。雨や雪のように、自分がコントロールできない部分で走れないならまだしも、天気の環境はOKなのに自分が原因で走れないというのは情けない。まあ仕事をしながら趣味でロードバイクに乗っている以上しょうがないのだが…。
例えばランス・アームストロングの「ミラクルトレーニング―七週間完璧プログラム」では、8時間~10時間の睡眠が必要(「You can expect to need at least 8 - but often 10 - hours of sleep a night while you're in training.」)と記載されている。自分は普段から長めの睡眠時間を確保しようと思いつつも、仕事や家庭環境もあり、5時間~6時間睡眠で早朝トレーニングに出ることもしょっちゅうである。パフォーマンスを高めるための三大要素である、運動、栄養、休養のうち、休養が慢性的に不足している状況であるのでなんとかしなければと思っている。
ちなみに同書では、睡眠時間の確保が難しい場合に、ランスやプロロードレーサーが行っている方法として、昼寝が推奨されている。午後3時から午後6時まで昼寝をすることで、夜の睡眠時間不足を補おうというのだ…。
囧rz
サラリーマンロードレーサーの明日はどっちだ…。
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