RunとBikeの筋肉の違い

前回のエントリで書いた通り、大腿二頭筋の負傷と大腿四頭筋の筋肉痛で脚が大変なことになっていたが、昨日夜はJP MorganのCorporate Challengeというマラソン大会に出た。



セントラルパークを約半周、3.5マイル分走るというもの。



自分は脚の疲れが取れず、早朝トレーニングもある中、土曜日はレースということで、会社の人とゆっくりペースで走った。



が、走ってみて思ったのは、「脚、重い」ということである。

頑張ってかわいがって鍛えてきた太腿の筋肉が、Runの際にはめちゃくちゃ邪魔者になっている

まるで大腿四頭筋が重りのようにのしかかり、軽いランニングを阻害する。

ただ、ロードレースもマラソンも同じ長距離競技なだけあって、心肺機能は互換性があるらしく、周りの人がハァハァいっている中でまったく息切れすることもなかった。まるで天界から帰ってきた後の悟空状態である。



一方で、走り終えた後はハムストリングスを中心に、主に脹脛(ふくらはぎ)、足の甲にも違和感が

BikeとRunに使う筋肉の違いを感じ取ることができ、その点ではとても有意義な機会であった。

というか金曜になっても筋肉痛がひどく、土曜朝のレースまでに回復するか心配である。

金曜朝は起きると共に雷鳴と大雨で実走を断念。ベルギーのタイムトライアルコースをTacxでシミュレートしてアクティブリカバリーペースで回した。

とりあえず金曜夜は早く寝て回復を促すことにしたい。


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