今回は新品を購入したので、開けるとクイックリレーズと専用ブレーキシューが。
こんな形で入っている。
とりあえず箱から出す。その名の通り、リムハイトは32mmなので、ディープリムホイールに比べると見た目のインパクトは小さい。というかやはり持ってみて軽さがわかる。同じチューブラーでも90mmリムハイトのBontrager Aeolus 9.0とはコンセプトが大違いである。
ハブはもちろんShimano/SRAMを選択。
スプロケットを取り付ける。とりあえずニューヨーク市内のレースで使うのでDura-Aceの12-25t。
まずは振れの確認。が、全く持って問題なし。特に後輪は1mmの誤差もなく素晴らしく振れがなかった。
取り付けるチューブラータイヤはとりあえず今あるBontrager XXXを選択。ちなみに同じモデルのタイヤが2本あるのだが、片方は260グラム。
そしてなぜかもう片方は271グラム。なんというか、誤差大きいなぁ。
ちなみにこのタイヤの適正空気圧は8bar~10bar。
ブレーキシューも交換。通常、カーボンホイールといえばコルクブレーキシューを使うことが多いが、Reynoldsのホイールにはカーボンシュー厳禁とのことで、専用のブレーキシューを使うことになる。左がReynolds、右がAeolus 9.0についてきたBontragerのコルクシュー。
こちらはクイックリレーズ。
ちなみに受け取ったのは金曜夜だったので、土曜朝のレースには間に合わず。
結局日曜のレースでいきなり実戦投入となってしまった。
使用感等についてはまたレース日記にて記載したいと思う。
ついに決戦ホイール投入ですね。
返信削除32ミリ、渋い選択ですね。
インプレッション楽しみにしています。
おめでとうございます!
返信削除新品のホイールって美しいですよねー。
インプレが楽しみです(・∀・)
はい。渋いですがそれなりに効果はあると、思っていました…。
返信削除とりあえずレースで1回使いましたが…。インプレをする前に明朝もう一度試してみようと思っています。
ありがとうございます。
返信削除確かに新しいホイールはモチベーションアップになります。
実用的なことをいえば、新しいホイールとタイヤだと最初のセットアップ(振れ確認したり、リムテープ張ったりタイヤはめたり)をするときにまったく汚れないからいいですよね。