いつもより参加者が多く、ジム、リッチA、リッチB、ノーム、ジェフ、イアンに自分で計7人。
1セット目では8分30秒に8分16秒。やはり競争して走るとドラフティングしてなくてもいつもより速く走れる。
1セット目の最後でジェフを抜いてなんとか3位でゴール。これまで抜いたり抜かれたりだったジムには2セットとも千切ることができたし、中堅所で実力派のジェフはなんとか差せたしでパワーアップできている手応えは感じている。
リッチBはあまりのきつさに耐えかねて1セット目で離脱。それにしてもノームとリッチAは速い。とりあえずはリッチAにタメを張れることを直近の目標としよう。
で、タイムトライアルと言えば、ベルギーのタイムトライアルに向けて購入を決めかねていて、結局時間的に間に合わなかったパーツがエアロバー(DHバー)である。
もともと、TTバイクは持っていないし、持っていたとしても輪行する時点で自転車を二台持っていくのは難しいので、自転車本体の装備的にはロードバイクのエアロ効果を高めるしかない。(自転車本体以外のエアロパーツについては後日エントリしたい)
ロードバイクのエアロ効果といって外見ですぐにわかるのは、エアロバーとホイール(ディスクホイール、バトンホイール)だろう。
といってもホイールも2セット持っていくのはきついので今回は普通にヒルクライムロードレース用に購入したReynolds Thirty Twoで行く予定。
となるとあとはエアロバーになるのだが、結局買わずじまいで来てしまった。
連続休暇前の仕事に加え、タイムトライアル以前にロードレースに向けた各パーツ(コンパクトクランクや軽量ホイール)の準備、さらにトレーニングはいつも通り行っているので余裕がなかったという方が正確か…。
まあパーツを揃えるのに一生懸命になって日々のトレーニングが疎かになっては本末転倒なので、これはこれで残念ではあっても自分自身納得はできているのだが。
ちなみにエアロバーを着けるとなると、ロード乗り仲間が装備していたこんな感じになってたはず。装着場所は、自分のロードバイクでは、ちょうどGarmin Edge 705とiBikeを固定している場所になる。
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