Appleのサイトも追悼モード。
自分はApple製品はこれまで持ったことがないが、iPhone、iPadで市場競争を加速させたことは賞賛に値するだろう。
話しは自転車に戻って、いきなりで恐縮だが、寝起き直後が一番モチベーションが低い。
基本的にトレーニング中~トレーニング後が一番モチベーションが高く、朝~昼は大腿四頭筋の張り具合に気分を良くし、1日のノルマを終えた達成感に浸ることができる。夜に近づくに連れて翌日のトレーニングに意識が移っていき、天気やトレーニングプランをチェック、そして寝起きが谷底である。
特に冬は「こんな寒くて真っ暗な中トレーニングに行くのか…」と、寒さと暗さで、油断していると気まで滅入ってくる。
そんな中、冬の季節は気温が暖かいだけでモチベーションを上げてくれる。
ちなみに昨日は51度(摂氏10.5度)、今日は58度(摂氏14.5度)だったので、「せっかくこんな温かいのに外に出ないのはもったいない」という気にさせてくれる。
ということで、今朝のチーム練はジム、リッチ、エリック、ジェフCで自分含めて5人。
ジムとリッチはすでにシクロクロスに移行しているので今日もシクロ用のロードバイクで登場。
最初の1周はジムとリッチが先頭で2列のグループ走行。
ところがやはりシクロ用機材だからか、ドラフティングの効果を考慮に入れたとしても走行抵抗の違いが大きく、特にダウンヒルでは、ジムとリッチは漕いでいるのにこちらはブレーキを当て効きさせながら後ろを走っている状態。ちなみにシクロクロスでのタイヤの空気圧は2気圧~4気圧程度。
走っていると後ろから明るい光が2つ近づいてくる。
チームメイトが「Car back!(車が後ろにいるぞ)」と声を上げ、左に避けながら後ろを見ると、それは2列で走る混合チームの集団だった。
先頭を走る2台の光があまりに明るすぎて車に見間違えてしまったのである。
まあライトの話は次にエントリするとして、集団は自分たちの後ろにつきそのまま周回を続ける。ジムとリッチは1周を終えて後ろへ。
2列目にいた自分とジェフCが次の1周を牽くがそれなりにペースを上げて走る。
1周終えて後ろに下がるといつの間にか他チームの集団もいなくなっているし、ジムとリッチはシクロクロスのトレーニングに移行していなくなっている。その後、ジェフCが途中でパンクするものの、3人で走って朝錬を終える。ちなみに自分はMuscle Tention Intervalほどではないが、低ケイデンスで筋肉の出力を上げることに注力。
とりあえず練習モードでモチベーションを維持していけるように日々、肉体面だけでなく、精神面からも自己管理をしていきたいと思う。
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