Knogの被視認用フロントライト

今週の朝練では、どうもタイムが遅いくせに疲れてて力が出ないなぁと思っていたら、どうやら少し風邪気味になっているようである。

週末の日曜日は一応レースを走ろうと思っているので、今日、明日でゆっくり休んでコンディションを戦闘モードに持って行きたいと思う。

ということで、前回のエントリの続きである。

前回、後ろから2列で来た集団のライトを車と見間違えたことを書いたが、どんどん暗くなってくる朝方の状況を受けてKnogのフロントライトを購入。



以前ブルベや長距離ロングライドをしていたときの「真っ暗闇の中、知らない道でスピードを出しても路面や標識を視認できる」目的とは違い、今回は「街頭のある固定ルートで、暗い朝で被視認性を確保できる」目的の冬季トレーニング用である。



超高輝度LEDの世界を経験済みの人にはLEDの数は意味がないのだが、4つのLEDを搭載。もちろんCREE社製ではない。

室内で試してみると十分に明るいが、真っ暗闇を走るには光量不足は否めない。

ブルベのように、街頭もない道を夜中に長時間走る場合にはお薦めできないが、基本的に街頭のあるブルックリンで、被視認性を重視する場合には十分合格点である。


��シリコンカバーから電池部分を取り出せる。が、耐水は悪く、水ですぐに壊れるらしいので要注意)

ちなみに今朝の時点では5時台は真っ暗。6時30過ぎになってようやく明るくなってきて、7時でまだ朝陽は見えないものの、空に朝焼けが見えるという状態である。


��バッテリーは単四2本)

11月6日にサマータイムが終了すれば、1時間ずれるので少しはマシになるが、それでもどんどん日の出は遅くなっているので早朝トレーニングにライトは必須になってくる。




2 件のコメント :

  1. Knog製品は自分もいくつも持ってますが、ライトに限らず全体的に値段が高めですね。
    でも独特のデザインはやはり魅力があります。
    また新製品が出たら買っちゃうんだろうなぁ(^_^;)

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  2. 初心者ロードレーサー2011年10月10日 0:40

    そうなんですよね。アメリカのAmazonでも$24.99(約1,900円)しました。
    私的にはあの取り外ししやすい形と走行(空気抵抗等含めて)の邪魔になりにくいデザインが気に入ってます。

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