Specializedのフレームデザイン訴訟 ~ 判決

本日は「Time Effective Cycling Training - A Guide to Better Performance with Less Effort」の「VO2 Max Booster Program」四日目。なんだかんだいって、それなりに負荷の高いトレーニングになっている。というか昨日のTacxハングアップによるインターバルやりなおしが脚にきて、その疲れが残ったままだったので余計に疲れたのかも知れない。

ちなみに以前取り上げたSpecializedのフレームデザイン訴訟。結局、Volagiの共同創設者の1人、Choiに有罪判決が出たとのこと。

男女6名ずつ、計12名の陪審員が入ったとのことで、UCI規定でがんじがらめにされている中で、ロードバイクのフレーム技術の相違が本当に(自転車に興味のない一般人に)区別できたのかは疑問ではあるが、争点としては、ChoiがSpecialized在籍時に持ち出した機密資料の事実でアウトになったようである。

まあフレームを色々買い換える余裕もない自分は脚を鍛えるだけで精一杯だが、こういった機材面での競争というか衝突も気にしていきたいものである。


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