というのも、現在所有しているパソコンは、GatewayのGM5626というモデルのデスクトップパソコンと、
同じくGatewayのID49C07uというノートパソコン。
デスクトップのWindows 7 Ultimateのベンチマークでは3.2。
ここでもう一度、Tacx公式のTacx Training Software 4.0の推奨環境を確認して、現在所有のパソコンスペックと比較してみる…。
スペック | TTS4.0推奨環境 | GM5626 | ID49C07u |
---|---|---|---|
CPU | Dual core 2.5 GHz | Pentium E2180 2.0 GHz | Intel Core i3 350M 2.26 GHz |
メモリ | 1GB DDR3 | 3GB DDR2 | 4GB DDR3 |
GPU | 1GB NVIDIA/ATI | 256MB NVIDIA (GeForce 8500 GT) | Intel HD Graphics |
全然足りない…。
購入時期が比較的最近(といっても2年近く前)のノートパソコンの方がまだ性能的にはいいが、そこはあくまでノートパソコン…、CPUとメモリはなんとかなってもGPU(特に3D)の性能は目も当てられない…。
ということで、新しいパソコンを構築することに。
といっても、3台も要らないし、ケースからもう一台買うのはスペース的にも無駄である上、費用も無駄にかさむ。さらに、以前取り上げたBSOD問題がまたデスクトップで不定期に何度も起こっており、もうメモリやマザボといったハード面でのオーバーホールを考えていたこともあるので、デスクトップパソコンの中身だけ変えることに。
結果から書くと、いろいろとハードルはあったものの大成功。外見は変わらないが、中身は別物に生まれ変わった。
上が変更前で、下が変更後。
Windows 7 Ultimateのベンチマークは7.4を記録(7.9が最高)。
Intel Core i7-2600 (3.4 GHz)に16GBのDDR3メモリ、さらにビデオカードにはNvidiaのGTX 580を搭載。
ということで、TT4.0環境作りのための苦悩と激闘の数々をお伝えてしていければと思う。
このスペなら行けそうですね
返信削除7以上あれば大体は、出来ますから
はい。7以上とメモリが効いているのかかなり快適です。GTX 580も3Dで効果を発揮してくれていますが、3D描画がないCatalystでも以前不安定だったことを考えるとやはりCPUとメモリの問題みたいですね。
返信削除おお、素晴らしいスペックですね!
返信削除自分のノートも大体7位です(最低がハードディスクの5.9)。
これでハングアップしたことは一度もありませんので、やはりCPUとメモリが重要みたいですね(BUSHIDOのコンピュータが電池切れで計測不可になったことは一度だけありましたが)。
ノートで7ってすごいですね。私のノートは二年前くらいのものですが4台でした。BUSHIDOはやはり電池切れのリスクがあるんですね。といってもFortiusも心拍計はワイヤレスなので電池が切れて心拍がガクガクに乱高下して表示されることがありますが(笑)
返信削除WiggleからTTS4のDVDが届いたのですが、手持ちのPCはXPモデルで対応していないので、新しく調達する必要があります。
返信削除何を重視して新しいPCを組むべきかなにかアドバイスいただけませんでしょうか?
��PU,メモリ、グラボ、HDDのどれに一番金をかけるべきでしょう。
TTS4でボトルネックになりやすいのはCPUが一番だと思います。私はCore i7のCPUにしたところずいぶん重さが解消されました。といっても元々のソフトウェアの作り自体がBuggyなので重くなったりいきなり強制終了したりは日常茶飯事ですが。。。
返信削除ただバーチャルレース系をやりこみたいのであれば外付けの(Intelのマザボ内蔵でない)グラフィックカードが必要だと思います。HDDはTTS4の性能には影響しないと思うので一番最後でよいと思います。
アドバイスありがとうございます。
返信削除バーチャル系はいまのところあまり興味ないので、とりあえずCPUを奢ってみます。
あえて茨の道を行くw
私もTTS4で茨の道を行ってました。結局自分の場合は棘が刺さりすぎて引き返してしまいましたがw
返信削除Tacxにはボトルネックになっているプログラムのバグ修正というかパフォーマンスチューニングにもっと精を出してもらいたいものです。そうなればわざわざユーザが高性能PCを用意しなくてもよくなるんでしょうが…。