ReconJetというウェアラブルディスプレイ・・・ではない。
そう、これは単なるサングラス型ディスプレイではなく、サングラス型コンピュータなのである。
CPUやメモリを搭載し、HDのカメラ、ビデオ、GPS、Wi-Fi、Bluetoothに加え、スピーカーやマイクまで搭載。
OSはAndroidで、SDKが公開されているのでJAVAで開発も可能となっている。
ちなみにGoogleもGoogle Glassというアイウェア型製品を出している。
が、汎用的なGoogle Glassに対して、ReconJetは自転車用として考えているようで、ANT+に対応しているのでANT+のケイデンスやパワーも表示でき、なんとジョージヒンカピーが宣伝している。
自分としては、下を向いてサイコンを見なくてもケイデンス等が確認できるのはメリットだが、かといってだから速くなるというわけでもなさそうだ。
カメラやビデオは魅力的で、グランフォンドやレースの場で簡単に写真を撮れるのは嬉しい。
プレオーダーの今なら価格も499ドルでべらぼうに高いというわけでもない。というかサドルとたいして変わらない・・・。
うーん、気になるが、アイウェアの選択肢が狭まってしまうのはいやだなぁ…。
まあなにはともあれ、自分のパワー出力はわかっても相手のパワー出力はわからないのであしからず。
いつも読ませてもらってます
返信削除ヒンカピーが宣伝してたんですねえ、これ。
さすが歩く電気製品カタログ・・・やっぱ好きなのかな
こーゆーガジェットはSF的で大変ワクワクしますね。
返信削除Google Glassのような物がいずれ自転車用アイウェア型製品にも取り入れられるだろうなーと思っていましたが、専用に開発していた会社があったんですね(当然といえば当然ですが)。
自分もアイウェアの選択肢が狭まってしまうのは嫌なんで、将来的には既存のアイウェアにオプションパーツとして取り付けることが出来れば嬉しいですねー(・∀・)
いつもご訪問ありがとうございます。
返信削除ジョージヒンカピーもいろいろ活動してますなぁーと思わされました。
まあガジェット好きなのは自分もなので人のこと言えないですが・・・(^^;
オプションパーツになると選択肢の幅も広がってすごく使いやすそうですね。自分の場合は偏光レンズか鏡面レンズばかり使っていて好みが偏っているので。。。
返信削除ReconJetも、レンズに移すタイプじゃなくて右に伸びているカメラ兼スピーカー部の手前側にモニターがついてるっぽいんで、特殊なレンズじゃなくても大丈夫そうですし。