ちなみにこちらのページによると、開催地であるコース沿いの小学校、中学校、高校は全校が午後休校になって観戦しているらしい。
小学生のうちから行政のサポートを受けて世界選手権を観戦できるとは・・・うらやましすぎる・・・。
タイムトライアルは順当に最終走者たち※の戦いとなる。(このブログを読む人には耳タコかもしれないが、通常タイムトライアルはこれまで早い記録を出している人ほど出走順が後ろになる)
ウィギンスが2秒差でカンチェラーラをかわしてトップに躍り出る。
57.2kmという長丁場のタイムトライアルとはいえ、さすがにこのレベルともなると数秒差での戦いになるのか・・・。
と思ったら・・・。
トニー・マルティンはウィギンスに46秒差をつけてのブッチギリで優勝。
最終順位を見るとタイム差が顕著である。マルティンが頭1つ抜きん出てウィギンスとカンチェラーラ、この3人がやはり今のタイムトライアル界を牽引しているのであろう。
ちなみに香港57位、韓国60位だが日本はそもそも出場枠を獲得できなかったのでなし。
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