その基準は自分の中では決まっていて、一方向性の情報発信(パーツやメンテナンスの情報だけでなく、自分自身のトレーニングやレース結果の「情報」含めて)の場合は常体、もっと読者を意識したりコメントを求めたり呼びかけたりする双方向性が強い場合は敬体を使っている。
もちろんコメント欄では双方向のコミュニケーションになるので実生活で人と接するときと同じく敬体である。
ちなみに以前一方向性のときも敬体で書いたことがあるが、敬体は内容に関係ないところで文字数が多くなるため、論理的な文章になればなるほど回りくどくなって読みにくくなるという弊害があった。
文体についてはこちらのブログで考察されているので詳しくそちらをご覧いただきたい。
で、なんでこんなことを書いているかというと、ブロンプトンのカスタマイズで最近悩んでいて、近々双方向的なアプローチをしてみなさんのお力を借りれればと思ったからである。
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