そして今日、158丁目でハドソンリバー沿いのサイクリングロードから一般道へ入るところの上り勾配を走っていると・・・。
バキンッッ!!!
???

チェ、チェ、チェーンが・・・・・・。
パンクはともかく、さすがにチェーンが切れた場合の修理道具などは携帯していないので走行続行は不可能。
幸い、妻が車で出てくるということだったのでピックアップしてもらうことに。
とりあえずチェーンを引き摺ってるのもあれなので荷台に引っかけとく。

が、手は真っ黒。

自転車を押しながらブロードウェイ方面まで歩いて行く。

ピックアップを待ってる間に確認すると、チェーンはコマの部分ではなくプレート部分が切れていた。

ちなみにチェーンが切れた場合は、切れたコマを直すだけではなく、(切れていないだけで)他のコマも満遍なく磨り減っている可能性が高いのでチェーンはもう捨てることに。
磨り減ったチェーンを使い続けて(チェーンよりも高価な)チェーンリングやスプロケットの歯をダメにしてしまっては元も子もない。

ピックアップ後、ミツワ(という日系スーパーマーケット)で飯を食って一息つく。


家に帰ってもう一台のブロンプトンからチェーンの移植開始。

ラチェットレンチで外していく。

が、そもそもフレームに絡みついているのでピンを抜くことに。

固かったのでレンチを使って、

無事ピンは抜いてチェーンは外したのだが・・・

そういえば挿入用のコネクティングピンがなかったことに気付く・・・。

しょうがないので以前買っていたパークツールのツールを使って、

規格が合うかわからんがとりあえず試してみようということでSpecializedに付けているミッシングリンクを外す。

が、規格が合わないようで幾ら頑張っても付けれない・・・。
調べたところによると(始めに調べとけよという感じだが)、ブロンプトンのチェーンは「3速モデルはトラックレーサーでも使われる1/8インチ規格、2速・6速モデルは3/32インチ規格(シマノ9速用と同規格)のものを使用」(Wikipediaより)ということで、6速モデルの自分のブロンプトンに10速用のミッシングリンクが合わないわけである。
ということで自転車通勤が明日できなくなってしまったが、幸い?明日は雨模様のようなので土日に頑張ってロードバイクに乗ることにして・・・、じゃなくて土日に頑張ってブロンプトンのチェーンを直して来週からまた再開したいものである。
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