オフシーズンだからこそ、ダラダラ過ごしているとすぐにシーズン入りしてしまう。
ちなみに蛇足だが、人間年をとるほど時間が経つのが早く感じるのには理由があって、その中のひとつがジャネーの法則である。
これはこれまでの生きてきた年月に対して相対的な感じ方を説明したもの。
曰く、10歳の子どもにとっての1年はこれまで生きていた中の10分の1。
一方、50歳の人にとっての1年は50分1。
よって、10歳にとっての1年はこれまでの人生の10分の1を占めるほど大きく、長く感じるが、50歳の人にとっては50分の1でしかないので短く感じるというものである。
ただ、時間の感じ方はそれだけではなく、他にも様々な要因で変わってくる。
年をとると時間の流れが速く感じるのはナゼ?
確かにインターバルトレーニングやタイムアタック中、限界まで追い込んでいるときは数秒が果てしなく長く感じたりする。
えもすれば無為に流れていってしまう時間ではあるが、短時間あたりの効率を最大化するのは自分にとっては重要な命題でもあり、自転車に集中している時間はそういった点でも貴重である。
ということで蛇足というより脱線しまくった話をなんとかトレーニングという本線に戻したものの、すでにジャネーの法則で1トピック終わってしまった気がするので次回に続く。
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