天気予報を見るとFreezing Rain(氷晶雨)との表示が。
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ただちょうど新しいライトを買ったばかりだし、なんとかなるかと思って準備。
いざ家を出ようとすると・・・。
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微妙に積もってるやん。
それでも路面は白くなっていないので自転車でいけるかもしれへんと思って玄関に出てみると・・・。
滑る滑る。
まさに路面が氷結している状態。
それでも自転車でいけるか頭の中でシミュレートしてみる。
とりあえず車道の直進は大丈夫かもしれない。
が、ジョージワシントンブリッジをはじめ、細かく左右に曲がらなければいけない箇所が途中で何度も出てくる。
そのときはかなり速度を緩めておそるおそる曲がらなければいけないだろう。
さらに全体を通してスピードを抑えて走らなければならない。
単に時間がかかるだけなら時間を早めて家を出ればいい。
が、そもそも自転車通勤はなんのため?
通勤とトレーニングを一緒に行って時間を効率的に使うためである。
この路面ではトレーニングになるほどスピードを出すこともできず、ペダリングよりも路面や交通に気を遣って走ることになる。
事故のリスクが高まる一方で、トレーニングとして役に立たないなら意地を張って自転車通勤するのはナンセンス。
手段と目的を履き違えてはならない。
ということで公共交通機関での通勤となったのだが、それならそれで消費カロリーが一気に減るので、食べる分もそれに合わせて少なくしたりと調整しなければならないことが多く面倒くさいのであった。
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