人生は食べるためにある?

金曜はミッドタウンのオフィスを出て南下。



夜でも昼間のように明るいタイムズスクエア前を突っ切って、雨の中をブロードウェイ沿いにチャイナタウンまで走る。



チャイナタウンの粥城という店で夕食。



そして今日はチャイナタウンの粥之家という店へ。



竹筒飯という炊き込みご飯が美味かった。竹で作った入れ物に肉、ニンジン、椎茸、おこわが炊き込まれている。



そしてお粥の家という名前だけあってお粥もある。が、奥のものは田雞粥といって、田雞(つまり・・・カエル)の肉なので日本人にはちょっとという感じである。ちなみに田雞はチャイナタウンの店なら普通に置いてあり、スーパーでも(生きたものを)買うことができる。自分も食べたことがあるがちょっと骨っぽくて味的にも特別美味いわけでもない。別に同じ値段なら鶏肉、豚肉、牛肉を選びたいところ。手前のものは皮蛋瘦肉粥というピータンと豚肉が入った定番のお粥であるが、こちらの方が田雞粥よりも安い



こちらは京都骨。



極めつけはデザートにビアードパパのシュークリームとケーキ。





週末だからといって羽目を外しすぎた感がある今日この頃であった。


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